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女性文化研究叢書 第9集 女性と家族

女性文化研究叢書 第9集 女性と家族

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昭和女子大学女性文化研究所編
御茶の水書房(2014年2月20日刊行)


家族はかつて社会生活の基本単位であり、消費の場であるばかりでなく生産と生殖の場でもあり、教育と文化創造の伝承の場でもありましたが、産業化、都市化、小家族化などが進行する中で大きく変貌しています。現在でもなお女性が家族責任の多くを担っており、就業と両立の葛藤を生み、性別役割分担固定化の再生産を行うという面も残っていますが、新たに男女の協力により社会の新たな課題を克服する場としての役割も期待されています。(略)
一部、二部と異なる視点から「家族」という対象に取り組んだ結果、社会科学的な視点だけではなく、人文的な視点を加えることで学際性が発揮された叢書になっています。(本書「刊行によせて」より)


第一部
日本の家族政策――少子化対策と女性――
ジェンダー統計視点からみる日本の家族農業経営の現状と国連「二〇一四国際家族農業年」
女性と食育――家庭における食育者としての女性の役割と社会の支援――
生活の社会化の進展と家族・個人の生活福祉経営能力――発達障害児の家族のケーススタディから――
崩壊する子育て家庭――母親の生活史に焦点を当てて――
心理アセスメントと女性と家族:こころの援助を通じて――スクールカウンセリングにおける母親への支援から考えられること――
住まいから見える女性と家族

第二部
藤原摂関家の家族意識――上東門院彰子の場合――
嫁がない〈娘〉の生涯と歌――『青鞜』の歌人 武山英子――
初期少女小説に描かれた〈家族〉――尾島菊子の場合――
爪生イワの社会福祉事業をめぐる一試論――「家族国家」観と良妻賢母像との関わりから――

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