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女性文化研究叢書 第6集 女性文化と文学

女性文化研究叢書 第6集 女性文化と文学

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昭和女子大学女性文化研究所編
御茶の水書房(2008年3月18日刊行)


昭和女子大学は日本文学や英米文学の研究水準が高いことで知られ、多くの先達の蓄積があります。この第六集は、その伝統の上に立って今日の文学研究の成果を、女性文化の視点で書かれた力作を集めたものです。
女性文化研究所は一九八六年五月、学園創立六五周年の記念事業として第二代人見楠郎理事長(第五代学長・初代所長)によって設立され、今日まで研究活動を続けてまいりました。「女性文化」という視点で、人文科学系や社会科学系から自然科学系まで幅広い分野を網羅し、設立当初から開催してきた定例研究会は百十二回を数え、紀要は二〇〇八年三月に第三五号を刊行するにいたっています。こうした活動を通して、若い研究者を育成し世に出すとともに、研究成果を紀要や叢書にまとめて出版する活動を着実に積み重ねてまいりました。(本書「刊行によせて」より)

第一部
古英詩『ジュ―ディス』の女性描写――語彙選択の視点から 島﨑里子
『貿易商人の話』のメイは五月のように美しいか 赤堀志子
ミルトンのダリラとイヴ 滝沢正彦
シャーロット・ブロンテとコンプレックス 金子弥生
『めざめ』を読み直す 島田太郎
ヴァージニア・ウルフにおける「書く」女性たち 清水みち
マーガレット・フラーのイタリアだより 上野和子
クラーラ・ツェトキーンの文学・芸術評論について 伊藤セツ
ヘレーネ・シュテッカーの小説『愛』と「新しい倫理」 掛川典子
第二部
『剪燈餘話』における婦女自殺考 尾﨑保子
姫君の〈神性〉と〈家〉――お伽草子『鉢かづき』をめぐって 岸田依子
狂言における化粧――顔を彩る演出 山本晶子
泉鏡花作「通夜物語」のかたち 吉田昌志
編集後記

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