女性文化研究叢書 第10集 女性とキャリアデザイン
女性文化研究叢書 第10集 女性とキャリアデザイン
昭和女子大学女性文化研究所編
御茶の水書房(2016年2月20日刊行)
キャリア教育は近年、大学教育の重要な目的の一つとして認識されるようになってきており、とりわけ昭和女子大学においては女性がキャリアデザインを描き、自立した職業人・社会人として生きる力を涵養することは、重要な社会的役割として取り組んでいる。(略)
本書に掲載している論文は2013年度から3年間にわたって行われた「女性の職業的自立と包括的キャリア教育・キャリア支援に関する研究プロジェクト」の成果をまとめたものである。この研究プロジェクトは五つに分かれそれぞれのチームには女性文化研究所に所属する教員、研究員が参加した。第1グループはキャリア教育・キャリア科目グループ、第2は社会人メンターグループ、第3はインターンシップグループ、第4は長期勤続女性キャリアグループ、第5は企業評価グループである。
また2015年2月に人間社会学部福祉社会学科が大学からの研究助成を受けて行った「福祉社会の実現に向けた女性リーダー育成に関する研究プロジェクト」の成果も盛り込まれている。(本書「刊行によせて」より)
総論 女性の職業的自立と包括的キャリア教育・キャリア支援
第1章 キャリア教育の概念と昭和女子大学キャリア教育・キャリア支援の体系
第2章 キャリアコア科目の履修と女子学生のキャリアデザイン・就業意識
第3章 社会人メンタープログラムが学生に与える影響
第4章 受け入れ企業との連携を重視するインターンシップ
第5章 インターンシップが学生の就業意識啓発・キャリア形成に及ぼす影響
第6章 福祉を学ぶ女子学生のリーダーシップ育成に向けて
第7章 社会人メンターにみる職業キャリアの構築プロセス
第8章 女性の柔軟なライフキャリア――社会人メンターの場合――
第9章 管理職女性のネットワーク――社会人メンターの面接調査から――
第10章 10業種の企業評価・比較分析からみる「優良企業ランキング」
第11章 男性の働き方と企業の変化
第12章 なぜ経営者は働き方改革をするのか
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